普通、私達は運転免許取得の為、必ず自動車学校(以下車校)へ行かねばなりません。ここで、車校へ入学から卒業までを具体的に記します。行きたい車校を決め、入学金を支払った後、車校から入校式の案内が届きます。そこで卒業までに何をクリアしていかなければならないか、安全に運転する為の心構えなどの講習を受けます。

クリアしていかなければならないものは大きく分けると「学科」と「実技」です。「学科」はテキストや視聴覚教材などを使い、交通安全のいろはを学びます。講習の時間割は自分で決めるので、自分の好きなタイミングで講習を受ける事が出来ます。そして必修講習を全て受けると「学科試験」を受けます。

車校によって合格点は違いますが、指定された点数以上を取れば合格となります。入校式で貰う教材の中に、練習問題集があるので、日頃空いた時間にコツコツ勉強しておけば、確実に受かります。「実技」では実際に車に乗って、車校内をグルグルします。しかし、いきなり乗るのではなく、車の状態をチェックしたり、周囲の安全確認を行ったりしてから乗り込みます。

コースの具体的な内容は「発進?停車」「加速?減速」「信号」「坂道発進」「踏切」「S字」「クランク」「Uターン」「縦列駐車」などがあります。勿論それぞれ異なったテクニックが必要とされますが、共通している事に、自分が運転する車のステータスを知り、様々な場面において最も適切な判断が下せる事が挙げられます。単純に車を操作できるのではなく、常に安全に対する意識を持つ事が大切です。その後、仮免試験に合格し、路上教習を終え、最終試験を合格するとはれて免許がもらえます。