立体駐車場に車を止める
立体駐車場にどのように車を止めますか。入り口がわかりにくいので注意が必要です。どこが入り口か探してよそ見をしていると危険です。左折をして駐車場に車を入れるようにしましょう。
左折をした後はさらにスピードを落として駐車場へと進んでいきます。入り口には駐車場カードが自動的に発行されます。忘れないように取って、大事な場所に保管しなければいけません。この駐車場カードには立体駐車場に入った時間が記されています。
施設によってはこの駐車場カードにスタンプをすることで駐車料金が無料になります。車の中に置きっぱなしにしておくとスタンプを押すことができません。カバンの中に入れて店内に持ち込む必要があります。立体駐車場でよくあるのは車の停めた場所がわからなくなることです。
立体駐車場の中はどこも風景が似ていますから、買い物から帰ってきたときに自分の車が見つけられません。そうしたことを避けるためには、停めた場所の番号や階を書き留めておくことです。写真に撮っておくのも良い方法です。ほとんどの立体駐車場ではアルファベットが区間ごとに記されています。
そのアルファベットを覚えておくのも1つの方法です。目的地に無事に着いた安心感と早く買い物に行きたいと言う気持ちで、振り返る余裕などないかもしれません。しかしいちど振り返ると記憶に残ります。車を駐車する際にはサイドブレーキをかけることが必要です。
サイドブレーキをかけていないと何かの拍子で車が動いてしまうことがあるからです。
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